国際審判との遭遇

8月は試合のある日に仕事があったりして、8月4日に6年生の試合の審判をしてから、結構空いていましたが、昨日(25日)、また6年生の試合の審判をしました。

 

同じ試合会場の横のグラウンドで皇后杯女子サッカー)の関西大会ををやっていて、かなりの人数の女子選手がいたんですけど、12時くらいに一人の女性審判が目の前を通っていきました(グラウンドから離れていかれました)。後ろ姿だけだったんですけど、「できる審判」のオーラが出ていたので、確か京都に一人女子の国際審判いたよなと思ってスマホで確認したら、やっぱり「梶山芙紗子」さんが国際審判をされているんで多分そうじゃないかと思いました。

本当かどうか確認したくて、もう1回戻ってこないかなと思っていたら戻ってきたので(グラウンドに向かって)、ワッペンを確認したらやっぱり「FIFA」の文字がありました。

 

チームの試合までは、ちょっとだけ時間があったので、彼女の後を追いかけて(ストーカーじゃないですよ)隣のグラウンドにいったら、多分前後半のハーフタイムだったみたいで、少ししたら後半の試合が始まりました。

 

5分ほどしか見れませんでしたけど、まず、笛の音が大きくてキレイな音でした(音からするとバルキーンではないような)。

それ以外は特にこれといったすごいジャッジがあったわけではなかったですが、短時間とはいえ間近で国際審判のジャッジがみれて良かったです。

 

 ※すごいジャッジがないって書いたら語弊がありますが、淡々と試合が流れていたので別に審判としてすごい力量が必要となるようなジャッジを下さないといけないシーンがなかったという意味です。