フットサルをなめていた

今はまだ息子が5年生なので、息子のチームの帯同審判としてやっていこうと思いますけど、子供が中学になったら趣味と実益を兼ねて審判を本気でやろうかどうか迷っております。

(去年、遠征に行く途中に車の中で子供たちに冗談で「サポートレフェリーって呼べ」っていったんで今でもたまに「サポートレフェリー」って茶化して呼ばれたりしますけど)

 

それで、審判したら1試合どのくらいもらえるんだろうと調べていたら、家からわりと近い(5~6kmくらい)フットサル場が週末にフットサルのイベントを結構やっていて、その審判としてわりと常時募集をしているので、サッカーで審判しているんで余裕かなと思って、子供の試合のない日に応募しようかとちょっと本気で考えてました。

 

「サッカーの審判してるから余裕だろう」という根拠のない自信がありながらも、一応と思ってフットサルの競技規則を読んでみたら、自分の考えがいかに甘いかを思い知らされました。

 

競技規則を一通り読みましたけど、共通点と言えば「両方とも手を使えない」という事ぐらいで(まあ、本当はもう少し共通点はありますけど)、色々と細かいルールを覚えていないと全然できそうにありません。

 

特に時間管理がサッカーとは全然違ってバスケットボールなんかに近いのかなと思うんですけど、アウトオブプレーになったら時計を止めないといけないのでタイムキーパー的な役割がすごく大変そうです。

 

「フットサルの審判やってみたろうかな」と上からな感じで思っていたのが一気に冷めてしまいました。