ジュニアサッカージャッジ リプレイ#16

概要:審判も好不調があります

 

 

10連休です。

色々話を聞くと、がっつり休めている人もいれば、会社自体が途中のどこかが出勤日という方もいれば、会社は休みだけれども仕事がたまるからと出勤する方(私もこれです)もおられます。

 

息子のサッカーチームは10連休の初日から3日間、ホームの小学校でがっつり試合がありました。

私は3日間とも審判してましたけど、3日間を通して自分でも出来過ぎて逆に不安になってしまうくらいちゃんとジャッジ出来ました。

微妙なオフサイドもちゃんと取れていましたし(後でコーチや保護者に確認したり、ビデオで確認しても)、ハンドもきっちりみれていたし、ファウルも取る所と流す所上手くコントロール出来ていたと思います。

 

審判やり始めて1年経つんで、最初と比べたらレベルアップはしていると思いますけど、この3日間のジャッジが良かったのは私がレベルアップしたからではなく、ただ単に調子が良かっただけだと思います。

 

審判をやり始めて感じたのが、選手と同じ様に調子のいい時と悪い時があるという事です。調子のいい時は選手のプレイ(オフサイドやハンド、ファウル)がきっちり見れて笛も吹けますが、調子が悪い時は見れているけど吹けなかったり、ひどい時は見れていなかったり(よくわからない)します。

 

調子の良い悪いは自分ではなかなかコントロールできないんで、調子が悪い時でも悪いなりに出来るだけきちんとジャッジできるように根本的な審判レベルを上げていかないといけないですね。