オール・オア・ナッシング マンチェスター・シティの進化 第7回

第7回は「4月4日 リバプール戦(CL 1stレグ AWAY)」~「4月7日 マンU戦(勝てば優勝のマンチェスターダービー)」~「4月10日 リバプール戦(CL 2ndレグ HOME)」という重要ながらも超過酷な3連戦。

 

リバプールとのアウェイのCL第1戦は0-3。まあ、サッカーでいうところの「ちんちん」にやられるという感じ。

ちなみに、この「ちんちん」という言葉、サッカー経験者は結構使ってますね。意味は「コテンパンに」とか「ボコボコに」みたいな意味です。使ったらちょっと「通」な感じかもしれませんけど、発音を間違うと放送事故につながりかねないんで、あまりおススメはしません。私も使ってません。

 

リバプール戦のショックからゆっくり立直るなんてことはさせてもらえない中2日での、ダービー。ホームでユナイテッドを倒して優勝なんて最高の舞台なんだけど、チーム幹部が気にしているのは優勝したらファンがグラウンドに押し寄せるかどうか。次のリバプール戦のためにピッチをいい状態にしておきたいみたい。でも、優勝したらファンの乱入は絶対防げないと半ばあきらめモード。

で、肝心の試合は、前半2-0からのまさかの逆転負け。ハーフタイムにはライバルを倒して最高の形での優勝を確信してすでに感極まっているファン。そっからの45分で地獄に叩き落されるというのはあまりにも残酷。

 

そして、2連敗のショックのあと、また中2日でリバプールとのCL第2戦。最低でも3ー0で引き分け延長にしないといけない。1点でもとられたら5点とらないといけないので、失点は絶対に避けたいところ。開始2分で得点。一気に活気づく観客。でも、その後は中々点が入らずに前半終了前にサネがゴールに押し込むも判定はオフサイド(※4級審判の解説有り)。ペップが審判に抗議してベンチから退場させられる。後半にサラーが得点して万事休す。結局1-2、2戦合計1-5で完敗。

 

第7回のタイトルは悪夢。文字通り、悪夢の三連戦となったシティでした。

 

※4級審判の解説

左サイドからクロス。サネが合わそうとゴール前に走りこむけど、GKがゴールエリアから飛び出してパンチング。パンチングしたボールが跳ね返って(このボールを誰が触ったのかが問題)、ゴール前に残っていたサネがゴールに押し込む。サネの位置は完全にオフサイドポジション(キーパーが飛び出しているんで、ディフェンスの二人目までにキーパーがいない状態)。パンチングでこぼれたボールをマンCの選手がキックしていたらオフサイドリバプールの選手にあたったとしたらゴール。で、何度ビデオをみても、はっきりとは分かりませんでした(何となくリバプールの選手に当たってそうだけど、リバプールの選手の背中側の映像しかわからなくて、別角度の映像があればはっきりわかるんだけど見つかりませんでした)